ふるさと納税で植栽を調達してみた

都会の土地で

唐突ですが、ふるさと納税していますか?

ジルは遅ればせながら、二年ほど前からふるさと納税を利用しています。昨年家を建て初めたのですが、施主準備ということで昨年のふるさと納税では植栽を選んでみました。家具を頼めるほど納税額がないのが残念です。

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ふるさと納税は計画的に年間を通して無駄を省く

ただいま二人暮らしの我が家、ふるさと納税を利用するのは食材が多いです。

2018年度ベスト3は以下の通り

 

ベスト1明宝ハムでした

美濃加茂市の明宝ハムは今年初めて頼んでみましたが御礼品2,000円と考えるとこれは良かったです。ハムなので保存期間が長い。
他の料理に使える。といった点が少人数の我が家では重宝しました。

 

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1048745
今は美濃加茂市がありません。

ベスト2唐津市の和風・洋風焼き魚詰め合わせセット個食パック12食分

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1063112
これも冷凍ものでして、小分けにして食べることができたので重宝しました。

ベスト3八雲町牛の里ビーフハンバーグ110g10個特製ソースに詰め合わせ

 

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1002891
冷凍ものですが味もよくソースもおいしかったです。

 

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ふるさと納税でレモンの植栽を準備

ふるさと納税サイトは、さとふるを利用しています。

 

https://www.satofull.jp/products/list.php?cat=g117&cnt=60&p=1

サイトの花・観葉植物には、植木がたくさんありまして、その中から庭木用のレモンの木を選びました。

選んだ時期が12月ぎりぎりでしたので、届いたレモンの木には残念ながらレモンはついていませんでしたが2月にはトゲなしレモンの木を手に入れました。これは新居の庭に植えます。

レモンは花の香りも楽みにできます。そこに果実がつけばそれも楽しめます。さらには樹形を造るという楽しみもあります。これは老後の盆栽替わりにしたい。

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1005746
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ふるさと納税で他に欲しかった植栽

タマリュウ、オリーブの木、きんかん、シロモジ、沈丁花、月桂樹、ライラックなどほとんどの植木が揃うことに驚きました。

植木生産地として有名な鈴鹿市や四日市市がたくさん出しています。ふるさと納税の2000円以上の御礼品の価値を考えると少し割高に感じる植木もありますが、家族で届いた植栽を記念植樹してみたり、ベリー果実など食べる事ができると楽しみになるでしょうから、こういったものを選んでみるのもいいのではないかと思いました。

他には、シマトネリコなどの風に揺れて涼やかに演出できる植木もありました。
こうした今どきの庭木として、人気の植木もそろっているし、剪定ばさみ等の園芸器具もあります。

配送の関係でしょうか、サイズは小ぶりで1メートル以下の商品が多いです。これは素人でも取り扱いが楽なサイズであると思いました。このサイズなら自分達で植えることができるのではないかと思います。

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外構さんに伝えて教えを乞う

外構さんにも施主準備であることを理解してもらうことも必要だと思いました。さらには管理の方法や、道具を貸してもらうなど必要もあると思いました。
我が家は植栽のほとんどを施主提供でと伝えたところ、植えるのを手伝います。と声をかけてくれました。

植え込みの道具をそろえるとなるとこれからは使わないかもしれない道具も多いので、こうして外構工事のタイミングで植え込みをお願してみることも必要だと思うからです。

実際のところ、御礼品としての植栽をふるさと納税で選択するか。外構と共に植栽を注文するかというと、値段だけで考えるなら外構と共に注文したほうが安くつくとも思いました。

数本必要な物に関しては、サイズが揃っていないとバランスが悪くなるように思いますから玄人の外構さんで選りすぐってもらえるということもあります。我が家の施主提供の柘植は樹形も大きさも整っていなくてすべてをこれから育てるという感じです。

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庭の管理維持費も今後の計算にいれておく

庭木を増やしたい場合、追加を検討しているときは、ふるさと納税の御礼品で補うというのもいいかもしれません。

植栽は育てるものと考えるのか、庭木として初めから体裁が整うことという考えの違いがあるということを忘れないようにしないと自分のイメージと違う庭になると感じたのでした。

ただ庭は育てるものでもあり、維持していくものでしょうから、このあたりの植木職人費用については年間の維持費として計算に入れるべきだと思いました。

もちろん我が家は自分で育てる庭を計画しているので、いずれの植栽も小ぶりです。そう考えると新居なのにそこだけ完成していない庭になります