退職後の暮らしを楽しむために
定年まであと3年。
定年後の暮らしを楽しむために
今から少しずつ、小さな事から始めてみよう。と思い立った。
そして、何をしたかったのか?と忘れがちになるこの頃、
自分の記憶の補佐として記事を残していこうと思う。
取り組みやすい、整理整頓から始めてみる。
服について
ここしばらく洋服を買っていない。
新しく購入しない。と決めてからしばらく経過しているが、買わなくてもこと足りているし、さらに言うとそこから少なくなった。と感じることもない。ことに気が付いた。
着ない服は、過去も現在も着ていないので、そこに(クローゼットに)居続けることになる。
傷むのは着ている服だけになり、買わないと決めていても、着まわしやすい服を買っているのだ。
クローゼットの前に立ち、「ということは、今ここに並んでいる服は今後も着ることはないのだろう」とつぶやく。
そして、行動してみた。それらの服に袖を通してみると、袖がきついのだ。完全にサイズアウトだ。
ということでようやく、あきらめもついた。
購入しなくなるとセンスも劣化するようだ
さらに、服を買わなくなると、センスが無くなるのか、ウインドウショッピングしていて心惹かれたものを購入してみても、その時は満足したはずなのに、家で改めて着てみると、ちょっと違った。と感じる。
元々、センスも無いのだが、なりに学習していたのだろう。
衝動的な衣類の買い物はさけたほうがよさそう。
最終的な洋服の数について
老後は25着で循環していきたい。
それぞれの洋服の数と、アイテム種類はすでに検討済み。
一年通して25着なので、3年後には、押し入れの収納ケースを破棄することが目標となる。
そうなると、衣替えもない。
とにかく買わずに今の服の整理を進め、25着まで減量していく。
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