アフターコロナで書斎が見直されるかも

都会の土地で

 

3月からコロナで落ち着かない日々を過ごし、この頃の暮らしはこれまでの6割ぐらいまで戻ったように感じている。

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生活変容

暮らしも働き方もこれまでとは大きく変容していることを実感している。

暮らしはというとこれまでのストックなしの生活では対応しきれない。ことを実感した。
近くに店もあるし、と考えていたが、店頭から物が消えてしまうと店が近くても何の役にも立たない。こんな経験をしてみると考え方も変わる。

働き方改革が加速し始めている。夫は8月まで出社の予定はないらしい。それも会社に出社というより健康診断をするために、会社近くの検診機関に行くということが目的だという。

ある日互いにリモートワークをしていてふと見上げた夫の顔がやけに白い。気になり「体調が悪いの」と聞いた。「なんともない。用もないから外に出なくて日に焼けていないだけ」と言われて納得した

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リモートワークの推進で書斎が必要な時代かしら

駅から5分の自宅だが、働き方改革が進んでいくとそんな条件も関係なくなりそう

駅から遠くてもたまに出社するだけなら何の問題もなく、すぐに人混みができる住宅街より、人が少なくて自宅周囲の環境に自然が多いほうがいい。

これまで食卓でそれぞれがPCに向かって何かしている。という風ですんでいた。音楽を聴いたりゲームをしたり、自宅でのPCは基本的にはお遊びの道具で、リビングでくつろぐ道具。

同じ状態でリモートワークを続けるうちに、自宅に会社の事務所代わりの場所が必要だと思うようになってきました。仕事をすることになると互いの会議だ。電話だ。と家の中が騒がしくなると自分の仕事に集中できない。

がやがやすると書斎があれば。とおもう。

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部屋は空いていても机や椅子がない

換気の重要性や、電化製品の活用など感染防止のため考えることも増えている。コンセントを増やしたことが役にたつ時が来たのだが。

 

 

会社によっては事務所を最小限に縮小する方針を出し、在宅勤務を推進、その代わりに机とか椅子など在宅勤務で必要な費用を支援してくれる会社もあるという。我が家は今のところ、なし崩し的にリモートワークが続いているからそれを準備するのもためらってしまう。

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電気代などのインフラ費用が上がっている

生活面からみると、やはりインフラ費用は上昇している。消耗品のトイレットペーパーなどもこれまでの二倍の消費量になった。

3月4月の電気料金も冬場と変わらず、こうなるとやはりソーラ発電だったら。と思う

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リモートワークを推進している会社に勤めているなら

まずは仕事をする場所、書斎の確保。インフラ費用を抑えるためにソーラ発電を設置。
これから建築するならリモートワーク仕様の家作りも検討しておいたほうがいいだろう。

電気製品の設備も大事で、家で仕事をするなら、家事が楽になる設備は需要になる。

例えば毎日家にいれば、これまでよりも埃は舞うので、夜中、早朝にお掃除ロボットを設定しておく。

三食家で作ることになると後片付けも三回あり。どちらが作り、片付けるか。

もめるぐらいなら最初から便利な道具で済ませたほうがよくて、家の中が殺伐とすることを考えると安くつくように思う何しろ顔を突き合わせて過ごす時間はこれまでの倍なのだから。