初めての寄付、小さな事から始めてみよう。
寄付のこれからを考えてみました。
寄付の後の我が家のタンスの中がどうなったのか。
そして香害の話。
1回目として、かなりの量でした。指定サイズ大3箱
年を重ね、さらに身体の不自由があるという自覚を持ち、行動を考えて行くときです。
有事の際は、世間が指示してくれる場所に移動して、その方々が、他を助けに行けるように自らの行動を考えたいものです。
これまでは、ペットがいて、自宅での災害避難を想定していました。ペットもいなくなり、そうするとため込んできたアウトドア用品も必要がなくなります。それらもリユース商品としました。
状態を確認するため、寝袋等を陽に当て、風を通しました。そうしてみるとわかったことは、アウトドアアウトドア用品は、かさばるものも多くて、老後も扱えるかどうか?そこを検討しないといけません。良い機会になりました。
この寄付は、毎年月をずらして続けていくつもり
今年が7月なので来年8月というように。
1.そうすると、季節の物が出ているときに判断する機会になる。
1年間保留したものは十便悩んだ、時間は掛けたとする。
2.他には、それリユース専用の箱を準備していくのもいいだろう。
そして早速、空いていた籠をリサイクル用に準備して、さらに、籠にはリサイクルの札を付けた。
時間をかけて、理想の老後の物の量を考えて行きたい。
相手の物の始末に困る年代になった
この頃パートナーから箱の中身を記載しておいてほしいと依頼が来るようになりました。
これも年齢を重ね、親族、友人の喪失があり、この頃はそれらの始末が一番大変だと感じるようになってきたからです。
互いに相手の、物の始末について知る時が来ている。ことを感じます。
👁が・ スーツが無くなってもタンスは埋まってしまった
スーツが無くなったら、これまで色々なところであふれてひっかけられていた羽織物がタンスに収まっていました。
タンスは埋まってしまいました。
番外編
寄付を運ぶ段ボールの事
こうした寄付に最適な箱の種類を記載している案内があり、早速ドラッグストアへもらいに行きました。
トイレットペーパーかテッシュぺーパーの入っていた段ボールと指定。意気揚々と自宅に戻り、翌日その箱を変えてもらいに行きした。
あまりにも芳香剤の香りがきつくて、こうした香は人それぞれで、自分は口の中は苦いし、どうすることもできなかった。
匂いのない箱と条件を追加し変えていただきました。「匂いのないものはすくないのです」
と言われ、「これで大丈夫ですか」言われその場で匂いを嗅いで、もらってきました。
匂いが付いたほうが喜ぶかも。という意見もあるのですが、皆さんはどちらでしょう。
香害で苦しむ日本人でした。
コメント