インテリアの参考に、IKEAに行ってきました

休みの間に気になっていたIKEAに行ってきました。

家の中のインテリアの参考にするために直接商品を見ておきたい。さらに友人お奨めのミートボールも食べてみたいからと、午後に出掛けて夕食を食べてくる。という計画を立てました。欲しい物を買いに行くというより、イベント会場に出掛けた感じでした。

IKEAとは何か

イケアは北欧スエーデン発祥の世界最大の家具メーカー。安い価格とお洒落なデザイン。
アフターサービスの良さが評価されている。
日本国内では10店舗のイケアストアを展開中。

 

駐車場に入るまでの道も渋滞していたし駐車場も満車。停まっている車は、東西の県外ナンバーも多くIKEAは人気があることがわかりました。店内は、午後の中途半端な時間にもかかわらず、イベント会場のように大勢の人で混雑していました。

店内について

一階で、最新の「イケアカタログ2020」を積んでいるワゴンがあり、スタッフが「最新カタログです。ご自由に持って行ってください」と声をかけていました。
「同時にお買い物は黄色い袋に入れてください」という説明もしていました。

右手にPCブースがあり、皆さんそこでIKEA Family会員入会申し込みをしていました。店内で登録すると当日から利用できると案内の紙が貼ってあるだけでしたが、皆さんよくご存じのようで自主的に入会されていました。帰宅してから調べてみるとなるほど、、。

IKEA Family会員について

入会金、年会費は無料です、

IKEA Familyの入会方法は二種類

① 当日店舗で申し込む。店頭での当日申し込みでも、その日から使うことができる。

② ホームページで事前に申請しカードを手に入れておく。事前申し込みをすると、1か月ほどで自宅にカードが郵送される。

今回は、見てみたかっただけなので（目当ての物がないので）、当日申請もカードの発行申請もしませんでした。結局買い物もしたので、（額縁と食品）面倒だと思わずに申請をしたほうがお得だったようです。
これは驚きでしたが、初回の500円のクーポン券で買えるものが沢山ありました。

IKEA Family会員とは

特典内容

 

店内には進行順路があった

店舗の進行順路が決まっていて、1Fから、2Fと進みます。2Fにはフードコートがあり大勢の方が食事中でした。家族連れも多かったです。フードコートは満席でそこで食べるのはあっさりと諦めてきました。

店内は放送も、音楽もなし。順路は掲示板で確認しながら進みます。人がいなければ静かでしょう。時に聞こえた案内は、ベットマットの回収地域の説明でした。

進行方向に従って、順にイケアの家具を使ったモデルルームがあり、そこで好き好きにくつろいでいる方も多く見かけました。家具の印象は、四角。箱だね。という印象。それはある意味どこでも使いやすいかもしれません。

一度組み立てた物は壊して運ぶという発想がないようですから、そこも注意したほうがよさそうです。組み立て道具のワゴン販売の説明には、道具を購入してもそれを返却すれは8割返金と説明がありました。これはいいアイデアですね。必要な物は必要な時に使用料として支払う感じです。

一階には子供が預けれれるスペースがあり、子供たちが楽しそうに遊んでいました。

こういうところはぜひ見習っていただいて、色々な店舗で増えていくといいですね。

イケアの家具について検討してみる

家具の評価が下がる点
① 自分で組み立てる
② 部品が足りないことがある
③ 造りが荒く結合ができないことがある
④ 解体し再度組み立てるということが困難（これは他の家具と同じかも）

家具の評価が上がる点
① 安価でお洒落である
② 大きい家具は、どれもオーソドックス
③ 四角い箱の組み合わせで異なるものと合わせても違和感が少ない
④ オーソドックスなベースを色と形ででにぎやかに飾る変化

早速購入したもので体験してしまう、値段相応

今回買い求めたものでなるほどという体験をしました。
長年放置していた絵を入れるための額縁を見つけ購入してきました。値段は399円。それを組み立てながら、「一度組み立てたものは壊せない」「高い物には理由があるという商品の違い」を発見してしまいました。

注）値段相応な商品だとは思いましたが、商品の質に文句を述べているわけではありません。安価でお洒落である。という選択をしたのです。

この爪は外すときに一度曲がり、絵を入れてはめる時にまた曲がる。これを繰り返すと、爪が折れる。と判断しました。

飾りたかった思い出の地図（4ユーロ）は、何年もクリアファイルに入っていたので額縁ができてずいぶん立派になったと思います。絵は額縁で変わるというけれど確かにそうでした。落ち着く先（額縁）が決まりこれで飾れるので大満足です。

家具を置く場所と家具の計測両方を測定しておく

IKEA店内のレイアウトの家具を見ながら、ものすごく広い空間にあるので大きさがわかりにくい。実際の家に置いたら部屋に対して家具が大きくて、、。となりそうでした。

家具を置く場所の計測と物の大きさは計測して確認したほうがよさそうです。ということは家具を買うつもりならメジャー持参がおすすめです。これはどこの家具屋さんの時も同じでしょう。インテリア好き、あるあるかもしれません。

友人おすすめのミートボールのお味は

冷凍の物を購入してきました。夕食に食べましたがおいしかったです。次はぜひレストランンで食べてみたいと思いました。

最後に出掛ける時には、買うつもりがなくても大きめのエコバック

皆さん青いイケアのショッピングバックを購入していました。お買い回り中のバックは黄色でした。お買い物袋を忘れないようにしましょう。持っていた袋が小さくて後悔したのでした。

はじめてのIKEAでの感想でした。人ごみに圧倒されて、じっくり見ることができませんでしたから、もう少し人がいないときを狙って見てみたい。今度はIKEA Family会員カードを持って、外国の甘い味がしそうなチーズケーキを狙っています。