外構について、素人演芸家の楽しみはここから

空間作り

外構の話が進んでいます。フェンス一つ選ぶにも種類が多くて大変です。さらに駐車場を化粧張りにするか。コンクリートのままか。など初めての選択が続きます。これはお手上げになりました。

そんな中、植栽の話なると外構担当者の方との話は尽きません。素人園芸家(ジル)と玄人園芸家との会話で誰もついてきませんでした。

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家造りで変化している家族を知る

家を作りながら、家族それぞれに得意なことがあることがよくわかりました。

意外なところで物知りな家族に感心したり、こちらが当たり前でしょう。と言われることを全く理解しておらず、改めて知らないことに気が付いたり。

相手のことをわかっているつもりでいたのに、いつの間にか趣味が変わったことに驚いたりしていました。

今更の会話を家族同士ではする機会が少なかったし、互いの変化に気が付いていないことも知りました。そういう意味で家族それぞれを知ることになりました。どこにお金を掛けたいか。そんなところも当然違い、限られた資金で、折り合いをつけることも大事なことでした。

家造りは今の家族を知ることができて、良いきっかけになったのではないかと思っています。

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ジルの趣味は園芸

土地と建屋のイメージ図ができて、それを見てみると思っていたより庭は狭くなりました。

植えれれるところは、駐車場の一角の門扉横、猫の額のコーナー。駐車場と家の境目。そして南側に二坪程度の庭。

春と夏の家、それに合う植栽を想像していました。ここは自分の好きな花を選びたいと思っていました。

できたら風に揺れるような植栽で、緑が鮮やかで、香りのある物。大きく育たず、更に素人でも刈り上げることが可能で、丈夫な植栽。贅沢な望みですがそれをかなえるような植栽探しを始めました。

ベランダで育ているスイレン、これは持っていける?

さて、植栽はどこで選びましょうか。施主提供で、ふるさと納税を活用してみる?そんなことを考えたジルでした。