住友林業展示会のノベルティグッズベスト商品

資金

住友林業展示会に参加したのも一年前になりました。今年届いたのは、感謝祭の案内です。
色々なイベントが用意されていて収納セミナー、料理教室に興味津々になっています。夏場のお掃除セミナーも面白そうです。

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住友林業展示会ノベルティグッズの思い出

展示会会場に向かうエレベーターに入るといい香りがしました。ヒノキの香り。芳香剤かしらと思っていたら、参加者にヒノキのカンナ削りくずが配られていて、それが残香で残っていたのでした。

なんともいえない演出。と同時に普段からそうすればいいのに。と思ったりしたのでした。
とはいえ、ひのきアレルギーの問題もあるから早々芳香剤は使えない。

コロコロ転がすくじにはあっさりと外れてしまいましたが、くじの後に、ヒノキのカンナ削りくず これを頂いてテンションが上がりました。この香りがするならば「ここで建てる」と思いましたもの。実際にはヒノキは使えず、柘植の木がメインの家ですが。

第一位ヒノキのカンナ削りくず

一番楽しんだと思うのは、なんといってもヒノキのカンナ削りくず。

早速頂いて、作ったものはひのきのバラの花。友人たちも好評でした。作る楽しみと配る楽しみ。さらにはリサイクル。そしてゴミになっても問題は少ない。

他にも色々飾りにできる。ヒノキを丸めて折り紙の箱に入れた。
ドアに両面テープで張り付けてみた。開閉で香りが漂う。

 

第二位木コリンのクリップ

実用性のあった、木コリンのクリップ。これもコロコロくじで頂きました。
夫が会社の引き出しにクリップがなくて欲しいと思っていたところだというので、
何等だったか忘れましたそれを選びました。さらにおまけがついて、もう一つ頂きました。
これは、容器もついていて整理整頓もできるので便利です。しかし、かわいいので書類を付けて回したらかえってこなくなる恐れがありそうです。

どうせなら、木のクリップにしたらよいのに。と思いました。板を重ねて圧縮して金型で抜いたらすぐにできそうなものです。色の違いも木で出せそうです。鎌倉の寄せ木細工のイメージで。耐久性と柔軟性は問題がありそうですが。

第三位レジャーシート

これもくじで選んだ物。レジャーシートです。これはキャンプでも、レジャーでもなく他のことをするときに必要だった実用性優先の選択です。少し硬いレジャーシートを探していた時でしたから、ラッキーな頂き物でした。
引き渡しの時も、このシートが敷かれてありました。なるほど。実用的です。

こうして家の中も木コリングッズに染まっていったのでした。

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ノベルティグッズ狙いでも、各メーカーの展示会には参加しよう

他の展示会には行っていませんが、やはりいくつかのメーカーの展示会にはいくべきだと思います。

自分に合う会社を探すということは大事なことですし、見てわかるそのメーカー工法や工夫というのもあります。説明を聞いてなるほどと思うことも多かったです。

営業さんの個性は見ていているつもりでしたが、係る方も増えます。そうなると集団なので、その個性も消えてしまう。もう少し理解しておけばよかった思ったことは、メーカーの個性でした。

住友林業の、堅実で保守は施工会社選択の時の望みであり、説明も安定感がありました。

ただ、いざこざがあると保守性が強すぎて、会社向けの対応が優先されてしまう。施主の不安は後回しなの?と感じたことがあったからでした。

たとえは飛躍してしまいますが、会社方針をどう順守しているのか。は大事ですが、レオパレスのように会社の方針に逆らわないという社員も問題だと感じたのでした。