2019年住友林業カレンダー

使い勝手

 

先ほど病院に立ち寄ってきました。2018年度の最終週、しかも月曜日がお休みということも関係していたようで、ものすごく混んでいました。それは薬局も同様でいつもなら閑散としている薬局までが人であふれていました。

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待合でカレンダーの話を聞く

待っていた受付で「今年は○○のカレンダーはありませんか?」と聞く人がいました。「今年はまだ届いていないのです」とそんな会話がありました。

会話を聞いていたのだと思われたようで、この頃カレンダーを配る会社が少なくなり、患者さんや、お医者さんが毎年自分のお気に入りのカレンダーをもらいにくのです。製薬会社も今年限りと通達してカレンダーを置いていきました。と教えてくれました。

その方も今年が最後という話を聞いて、愛用のカレンダーがもう頂けないのか。と心配していたら、「同じようなものが100円ショップに売っていたから安心しました」「カレンダーも廃棄することも多いからエコを優先すると仕方ない話だけど、使っている人や、毎年楽しみにしている人にとって寂しく感じることですよね」と詳しい説明をしてくれたのでした。

使い慣れたカレンダー

我が家もキッチンにDVDの大きさのカレンダーをぶら下げています。これは銀行の頂き物。書き込みができて便利に利用している。やはりこのサイズでこの用途という条件がある。しばらくしたらこれもなくなるかもしれない。使い勝手の良いものだからやはりこまる。

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住友林業のカレンダーを三種頂いた

一つ目は、素敵な家族に同封されていたA4サイズのどのページにも木こりんが浮いているカレンダー。

二つ目は、ポスターサイズの自然の写真のカレンダー。紙が厚くコーテイングがなくてこの頃では珍しい風合い。紙も元は木だからと考えると木を大事にしている?

三つ目は、ヒノキのカレンダー。木の香りがします。イベントの時に、ショールームのエレベータがヒノキの香りで充満します。その香りです。これは新しい家ができたら玄関に置いて使いましょ。ペン立てもあって便利かも。

しかし来年はもらえないかもしれないわね。和紙にカレンダーを印刷して上からインデックス風に張っていくというのもいいかもしれません。

 

そういえばイベントの時に頂いたヒノキはこうして使ったのでした

住友林業のイベントで必ず配られる、ヒノキの鉋屑。これでヒノキのバラを作ってみました。

 

 

玄関だけ、高級住宅になったようにヒノキの香りがあり楽しめました。しばらくすると香りが飛んでしまいましたので、それをアロマディフューザー用リードスチッィクにさしています。再利用の再利用ですね。リードからヒノキのバラに香りが移ることを期待しています。

バラがたくさん作れたら、リースにしてみるのもお洒落だと思います。