床暖房はこれからの老後生活環境を考えて付けることにした。

老後暮らし

 

高齢の父が住む実家の暖房設備はエアコンとホットカーペットです。その家をリフォームした時、父が床暖房の希望を言ってきました。リフォーム会社との打ち合わせで無理だということがわかり、諦めてもらいました。

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老後暮らしで楽に感じるのは、暖かい部屋と洋式生活

老後の暮らしは、床に座る生活よりも椅子での暮らしが快適なようです。老親は今となっては外出先のトイレも洋式であることを確認してきます。

老化が進むにつれ、立ち上がることの楽さが優先され、椅子の暮らしを好むようになりました。そうすると今までのように、炬燵で足腰を温めることもできず、足腰が冷えることが一番の悩みになりました。エアコンの暖房やホットカーペットよりも床暖房で部屋全体が暖かい環境にしたいという思いがあったようです。

老後を考え、家の中で過ごす時間を快適にしておく

家で過ごすことが増える老後暮らしに必要なことはバリアフリー環境だけでなく、介護に必要な空間と自立できる広すぎない空間。
そんなことが必要だと支援しながら学んできて、こうしておくと良かったなぁ。という経験もしています。それをこれからの暮らしに生かしておくことも家を建てる時のテーマの一つでした。

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床暖房を欲しがるのは男性が多かった

床暖房を付けたいというのは、父の意見とももじろうの意見、更には一条工務店の全室床暖房の家に住む親族の意見であり、なぜかすべて男性でした。不思議なことに男性のほうが床暖房を欲しがるし、あると快適だという意見が多い。と感じています。男性のほうが、足が冷えるのかしら?

女性で床暖房のあるお宅の様子を聞いてみると、やはり快適だと言います。暖かさが穏やかなのよね。子供がいても安心だし。という意見もあり、床暖房を付けることを検討してみることにしました。施主のジルは床暖房に懐疑的で、納得できる理由を考えました。

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床暖房の利点

温まる面積が広い。
空気が汚れない。
季節ごとの入れ替えが必要ない。
室内が穏やかに温まる。
静かである。
灯油を買いに行かなくてもよい、
水分が少ないので結露ができにくい。

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床暖房の欠点

光熱費がかかる。
設備の安定性に疑問がある。
温度の上昇に即効性がない。
初期費用の投資が必要である。
対応年数は10-15年。

初期投資と中期、後期の資金について

他の建築費用との兼ね合いで、建築費用がかかりすぎるならあきらめるかもしくは何かを削る必要があります。さらに、年金生活で維持していけるランニングコストでないと、長期には利用できません。修理と改修についての資金も必要です。短期と中期、更には後期の資金について考えておく必要がありました。

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コスト面から比較して検討

どの暖房設備を選択しても、光熱費はかかる。ランニングコストはいずれも必要である。
老後に車もないのに、灯油を買いに行ったり、移し替えたりすることを考えると、力仕事の労務とその出し入れにも体力もいる。季節物をしまう場所も必要になる。

安価を選択すると、室内の水分が増え結露対策にかかる費用も必要になり、掃除にも時間がかかる。

設備の動作について安定性に不安があるが、それとてしばらくは保守があるだろう。

なにより、空気がきれいで部屋全体がほんのり暖かいというのは理想である。上手に使う方法としては、タイマーを利用し起きる前に時間設定をして、温めておくこと。など工夫をすると床暖房はコストを抑えて利用できる。それ以外にもエアコンも併用できる。

初期投資としての費用ややメンテナンス費用としてのコストはかかるし、付け替えを検討すると15年後。平均寿命から考えると将来、一回は付け替えが必要になるだろう。設置と同額のコストを準備しておく必要がある。

ここまでの情報があり、お金を惜しんで付けなかったことを後悔するよりも、住んでみたらあまり使うことがなかった。ということのほうが、後悔は少ない。使わないままの設備になった場合は、修理も不要だということ。今できる対策をしておくことで生活の見えない部分の満足度が上がることもある。

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戸建住宅の冬場の陽当たりを検討して床暖房をつける

さらに、これまでとは違う建物の環境を忘れていたことに気が付かされました。これが床暖房をつける一番の決めてとなりました。

それは、これから住む場所の陽当たり具合でした。南向きですが、それを遮る建物があると部屋の温度は上がらない。このことは今の暮らしとこれからの暮らしの中で、ももじろうが一番心配していることでありました。住居の季節の移り変わり、年間を通しての陽当たり具合、ここに注目して住環境を考えておくことは大事なことでした。

集合住宅と戸建住宅その違いを理解すること。独立している戸建住宅は集合住宅とは違い独立して温める必要があります。鉄骨と木材の素材の違いもあります。これまでよりも寒暖の差は感じやすいことは明らかでした。

現在の集合住宅の住環境仕様から温度差を考えていた。ことに気が付いたのでした。その結果、コストを優先して、付けずに済む方法ばかりに気を取られていたように感じた出来事でした。

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