落とし穴、補修完了

使い勝手

営業さんに連絡して、補修の依頼をしました。

補修依頼は、住友林業メンテナンスが対応するそうで、改めてそこから連絡があり現場の確認。補修日程の調整。という進行具合でした。

現場での立会に都合がつかず、一斉の報告をメール返信としていただきました。

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工事完了

原因は、転圧工事がきちんとできていなかったために、一年の間に雨水で転圧不足のところが沈んだことによる。という内容でした。

一面に防草シートが張ってあり、写真のように排水パイプの下をカッターで切った状態でさらに転圧不足で雨水の抜け道ができたしまった。のだと想像しました。

修理完了後も、防草シートの下で何が起こっているのか?見えないという不安が増しました。

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貼る前には考えもしなかった、防水シートの欠点。

1.転圧不足等で雨水の流れる道ができてもシートの下で確認できない
2.雨水の流れ道を造らないような隙間器具の利用がされていない。

しかし、転圧不足がそこだけだとも限らない。

問題は、その雨水の抜け道がどこまでできたか?

それを確認するには、砂利をどけ、防草シートを剥がし確認する必要が出てきます。

保証期間の今ならそれは無料で修繕できたけれどそれ以降の対応について、追加の保証内容について確認しておくことにしました。

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補修工事後の始末が悪い

完了報告を受けて穴の補修を確認。穴の開いた周囲は固く補修されていましたが、

工事の時にめくった防草シートをきれいに引き直さず、その上に敷石をかぶせてあるという。

雑な補修個所もありました。完了しましたは、こちらの考える完了とは少しずれている。

このあたりのちょっとしたことが、「雑だわ」と感じるところ。